🍁🍁10月は同時に2工事記事です。2件共に終了したばかりのバスルームリフォームのご紹介で、T様邸S様邸いずれもボイラーからガス給湯器への燃転と合わせて、バスルームも改修となりました。2邸とも浴室はタイル敷き、ステンレス製の小ぶりな浴槽でした。今回と次回のトピックは維持管理の点からガス給湯器のご選択と合わせて、快適なバスタイムを検討し、実施された点が、主体です。記事では見違えるほど、快適空間となったbefore afterをご覧頂けます‼️S様邸事例記事をどうぞ!

7月下旬、S様宅にお得意様周りの際、床下の水漏れが気になるとの申し出を受けました。お客様によりますと「以前は気にしていなかったが、ボイラー付近より漏れの量も増え、原因が何なのかを確認して対応したい」と思い2月ほど前からボイラーの取扱店や水道工事業者様等相談されていましたが、ご納得の結果には至っておりませんでした。

弊社の見立てではボイラーよりの漏水ではないものの水まわりの箇所の状態から、配管等の経年劣化や排水自体の確認が必要とお伝えしたで上で、後日弊社ガス・水道専門担当が確認したところ、どうやら浴室よりの漏水である可能性が高く、もし浴槽の下も確認をするならタイルを取り壊することになる旨S様と別居のご家族様にご連絡し、一旦終了しました。後日、現状ですと寒い冬季のバスルームは悩みの種と伺い、この際、新しくする事となりました。

小ぶりなバスルームを更にこじんまりさせず快適にするには、バスルームのサイズに自在性があり、丈夫で温かいと評価の高いTakarastamdard製に決まり、早速Takaraのショールームにお出向き頂き、専門のアドバイザーを交えてバスルームをご選択され、合わせて灯油ボイラーからおふろの追い焚き機能や湯張りを自動でやってくれるガス給湯器をとご決断されました。

家族の思い出が詰まった浴室にお別れをしました。

約2週間ほどの工期です。浴室を解体し、漏水を確認した所、やはりこちらが原因でした。

リフォーム後は浴槽の位置を窓側に変更しました。ホーロー製の壁やフロアはいったんお湯をかけると、そのまま暖かさが持続します。磁器なので高級感もありますね!!(浴室暖房乾燥機も天井に埋め込んであります。)

S様はシステムバスの丈夫でお手入れが楽なバスラインのTakara standardのグランスパをご選択。

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🛀🛀🛀脱衣所と浴室さらには廊下側の段差をなくしましたのですっきりしました。つまづきも軽減されますね!長い廊下よりバスルームを見ますと、電球色の照明が安らぎを演出しています。漏水も解消し、これからは寒い時期もストレスなくバスタイムを満喫頂けます。ごちらも快適になったとご家族様よりお声頂きました!有難うございます!

ガス給湯器もバッチリ付きました☆

まだ日中は少し暑いですが、御代志は秋の訪れを感じます・・・

有難うございました!

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